『金星探査機「あかつき」に初音ミク絵を搭載する署名プロジェクト

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当初　締め切りは１２月２４日まででしたが　来年１月１０日まで延期された模様です(要確認 コメントのみ　画像は締め切りが早い見込み→25日まで)
ここ数日twitterやらブログや其のコメントを読んで　違和感を抱いている方々に誤解があるような気がする。

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事の起こりは”超電磁ｐ”こと森岡氏(twitter)が　署名を１００人集めたら　金星探査衛星あかつきのバランスウェイト(アルミプレート)に画像を印刷できると　広報担当者から聞いて　それなら　初音ミクの画像を　載せられるのではと　呼びかけたのが始まりらしい。(未確認の憶測です)
ただここで　はっきりさせておかなければいけないと思うのは　自然発生ではなく署名を集め欲しいと広報から提案があった

はっきりしていることは

・誰でも１００人集めれば　画像をバランスウェイト(アルミプレート)表面に印刷してもらえること　(スペースは小さいです　顕微鏡見ないと見えないレベル)
・１万人署名を集めれば　その(アルミプレート)１枚の表面全部を占有できること　
・画像の制限はないと思うが　公序　良俗に反しない程度の配慮は必要だろう
だから　ジャニーズとかガンダムなどのファンに呼びかけて１万人分の署名を集めれば　好きなアイドルやガンダムの画像を　(アルミプレート)印刷できる　どのアイドルやガンダムを印刷するのかと選ぶほうがもめそうですが…。

それほどあかつきの署名は集まっていないのかとも　邪推もできるが　衛星に署名を載せるのは火星探査衛星のぞみが最初で　少しでも国民に関心を持ってもらうために　当時広報担当だった的川泰宣の発案といわれている　当初１万通も集まれば上出来と思っていたが　実際に届いたメッセージ数は　予想をはるかに越える２７万余りで　宇宙科学研究所全体が其の処理で大変な目に合いましたが　誰も不満を言うものがなかったという　不満どころか其のメッセージや欄外の励ましの言葉で涙する　職員続出　その後打ち上げられた探査衛星のぞみの身の上に降りかかるさまざまな障害に対し関係者の驚異的な粘りの原動力になったとか噂されてますが…(未確認です)
其の署名集めの発案者の正統的後継者と的川氏が赤丸保証、太鼓判を押しているのが　現在の広報担当阪本成一教授その人です。(と聞いてますが確認は取れてません)